兵庫県姫路市 脳神経外科 脳神経内科 脊椎外科 脳血管内治療科 循環器内科 消化器内科 糖尿病内科 老年精神科 外科 リハビリテーション科 放射線科

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脳血管内治療について

コラムその1 このホームページを通してご理解いただきたいこと

コラムその2 ステントってなに?

コラムその3 血管内治療の理想と現実

コラムその4 血管内治療専門医として

コラムその5 最新治療は土佐の山間より

コラムその6 新しいステント

コラムその7

コラムその8

コラムその9

コラムその10

コラムその11

コラムその12

コラムその13

コラムその14

コラムその15

コラムその2 ステントってなに?

ステントとは元々人物の名前で、彼が歯の治療に副木を使用したことからその名をステントと呼ぶようになったのが最初と言われています。現在は心血管を始め、脳血管、末梢血管と幅広く使用されています。

現在使用されているステントとは、心筋梗塞等の冠動脈疾患の治療に用いられるメッシュ状の筒(ほとんどはステンレス製)であり、バルーン・カテーテルにより冠動脈の病変部まで運ばれ、拡張され、留置されることで血管壁が再び狭くなること(再狭窄)を妨げ、血流を確保する医療用具を言います。

その後柔軟なステントが登場し、1998年 元 高知医大 脳神経外科 森 貴久先生が世界で初めて脳血管ステント留置手術に成功しました。この症例は米国脳神経外科学会雑誌に掲載されました。この報告をきっかけに日本を始め全世界で使用されるようになりました。
 現在の問題点はまだ脳血管のどの部分でも適応できないということ、保険適応でないことが挙げられます。誤解されやすいのですが、保険適応がないからと言って悪い治療法という訳ではありません。いい治療が世間の流れ(特に欧米の流れ)に押されて保険適応となることは珍しいことではありません。

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