長久病院 脳血管内治療科 部長
/ 脳血管内治療学会
専門医
/脳神経外科学会 専門医
厚生労働省認定 麻酔科標榜医
/ 日本麻酔科学会 認定医 /
日本リハビリテーション医学会 臨床認定医
認知症サポート医
昭和47年生まれ。 平成13年高知医大 大学院卒業。
関西医科大学在学中、UCLA教授Randall Higashida professor. の公開手術を見て血管内治療の将来性を確信する。
卒業後 森 惟明 先生が主宰される高知医大脳神経外科教室に入局、当初先覚的に血管内治療を行っていた森 貴久医師(世界が認める脳血管形成術のパイオニア)のもと脳血管障害特に脳血管内治療の臨床・研究に没頭する。
1998年早くも脳血管内治療特に急性期脳梗塞における研究にて頭角を現し、WFITN, ACNS, ASTT,ASITNなど国際学会の場にて次々に口演発表を行っている。2000年欧州神経放射線学会誌Neuroradiologyに論文が掲載される。
2004年まで関西、四国の基幹病院にて脳血管内治療を施行。現在総血管撮影数(自験例)800例、脳血管内治療200例を越える。
全国でまだ200人あまりしかいない脳血管内治療専門医として 長久病院脳血管内治療科部長として脳卒中治療に取り組む
2007年 6月 播磨脳血管内治療研究会 世話人
2009年10月 瀬戸内ストロークフォーラム 世話人
2011年 3月 Alfred Krupp Krankenhaus, Dept of Neuroradiology, Germany 研修
2012年 西播磨脳神経懇話会 世話人
2012年 現在血管撮影数2000例(自験)、脳血管内治療300例 到達
現在に至る
長久病院 院長 脳血管内治療科部長 として広く脳卒中治療・啓蒙活動に取り組む一方で、リハビリ、認知症についても積極的に治療を行っている。
趣味 : 温泉に入ってゆっくりすること
モットー : 良い医療を提供するため日々精進する